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今まで読んだペーパーバックや映画のについてご紹介します。
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Charlie

2008-06-14 Sat 19:20
CharlieCharlie
(1999/03/25)
Lesley Pearse

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久しぶりにお気に入りの女流作家"Lesley Pearse"の小説を読みました。
4冊目にあたる"Charlie"は今から1年半ほど前にディスカウントの本屋さんで買って読み始めたら
90ページほど欠落があったのですが、そのときはそれに気がつくのにその後100ページ近く読み進めたからというお粗末さでした…(泣)

イギリスの南西の町"Dartmouth"のプライベートスクールに通う"Charlie"は中国人の父とイギリス人の母を持つオリエンタルな雰囲気を持った16歳の美しい女の子。
裕福な家庭で何不自由なく過していた"Charlie"は学校でも一目を置かれる存在で、大学入学準備の2年間を控えた夏休みを友人と楽しむはずだった。
仕事のために家を留守にしがちな父、その留守中は機嫌がすこぶる悪く庭の日よけの下に寝そべり雑誌を読みふけるかタバコをふかしてばかりの母…
そんな彼女の生活が一変するのは母が自宅で見知らぬ2人の男に襲われて足を負傷、さらに巨額の借金を残して父が失踪している事が発覚してから。病院で希望をなくしている母を見舞い、生活費を捻出するために"釣り船小屋"でアルバイトしながら、夏休み明けからの生活を模索する"Charlie"
そこで出会った人々はその後の"Charlie"の人生を大きく左右した。
16歳から23歳までの多感な時期に悲しい境遇、過去と向き合いながら家族、友人、恋人に支えられ、"Charlie"は強く、優しく、頼もしく成長していく・・・


私が今まで読んだ"Lesley Pearse"の小説に、盛り込まれているた可愛そうな幼少時代、近親相姦、レイプ、監禁etcは"Charlie"の中でも登場しました…
彼女の生い立ちや今までの人生に少なからず関わっているようです。
ペーパーバックで500ページ以上の分量のものが多く長編の部類に入ると思うのですが、主人公のその後をイメージしながらハラハラしたりドキドキしながらも、そのけなげな様子、それを見守る心優しい人々。人との関わりが良しにつけ悪きにつけ欠かすことはできないと実感し、運不運はあるにせよその関係は自分で作り上げるものと彼女の作品を読むたびに思います。
日本語での翻訳はされていないようですが、"Lesley Pearse"のファンの一人として日本でも多くの方々にお読みいただきたいワタクシおすすめの作家です。
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この記事のコメント
Lesley PearseのWebsiteは美しくて読み易いですね。
私は、なかなか仕事とかじゃないと英語の文章って読まないから…早く日本語訳が出て欲しいです(涙)
でも、意外と読んでみたらすんなり英語が入ってくるかも?しれませんね。
けなげな様子、それを見守る優しい人々…なんか読んでみたくなります。
イギリスの女流作家さんなんですね。
今、私は友人に薦められて村上春樹を読んでみたのですが素晴らしかったです。
Lesley Pearseも選択に入れておかなくちゃ♪
2008-09-11 Thu 21:33 | URL | mimi #tMJS4hz.[ 内容変更] | top↑
村上春樹
mimiさん

村上春樹さんのお名前は私の住む国の方から、日本の作家といえばと名前が挙がりましたよ。
ヨーロッパではとても有名なのですね。たくさん翻訳されているようです。
先日、またLesley Pearseを本屋さんで手に入れてきました!
2008-12-17 Wed 01:37 | URL | ふぅうこ #.1vmvdxc[ 内容変更] | top↑
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