今まで読んだペーパーバックや映画のについてご紹介します。
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The street lawyer

2009-01-04 Sun 17:37
The Street LawyerThe Street Lawyer
(1999/01)
John Grisham

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John Grishamの2冊目は"The Client"とセットのなっていた"The Street Lawyer"を読みました。
続き物ではありませんが、こちらは弁護士さんが主人公で法廷の場面などもあり"The Client"を読んでいるのでスムーズに入って行くことができました。

大きな法律事務所で働く弁護士さん…
高級感漂うオフィス、高給を稼ぐも1週間に80時間の労働。
妻も常に上を目指して日々奮闘、すれ違いの毎日を送っていた。
そんな主人公が思いもよらずホームレスの男が事務所に弁護士9人を人質に立てこもる…
その一人として犯人と関わるうちに自分自身に疑問を持つ。


読み飛ばしながらの読書なので英語で読めているだけでいつも楽しく幸せなのですが、この物語は少々主人公の思いに???と思うところがありました。
弁護士さんの赤ひげ版と思って読めばよいのでしょうが、もっとドロドロしている方が迫ってくるところがあったかも?!
超初心者の私がこんな感想を言えちゃうほど、読みやすい"John Grisham"のPBはやっぱり最高です!
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The Client

2008-12-17 Wed 01:22
依頼人~ザ・クライアント~ [DVD]依頼人~ザ・クライアント~ [DVD]
(1998/04/03)
スーザン・サランドントミー・リー・ジョーンズ

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The ClientThe Client
(2005/04/26)
John Grisham

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原作を読んでから映画を観たいといつも思っているのですが、だんなさんと観るDVDを選ぶたびに候補に挙がった"The Client"
とうとうだんなさんに負けて先に映画を観てしまいました。

私の手元にあるペーパーバックはこの"The Client"と"The Street Lawyer"が一冊に収められているものです。
かなり分厚いので持ち歩きにくいため購入してからだいぶ本棚で待機してくれていたので、少々日焼けしています。
日本に帰国中にいつもならベットでページを開いたとたんに眠くなるのに
気になることがあるときは全く助けにならず…
その分読み進みました。
ベストセラー作家のミステリーを私が読めるのかしらと思ったのですが、先に映画を観ていたせいもありますがとても読みやすくどんどんページが進みました。

11歳の少年"Mark"と52歳の熟女?"Reggie"は訴訟依頼人と弁護士の間柄。
家庭内暴力を繰り返す夫と離婚した母親の目を盗んで、その荷物の中から煙草を手に入れ弟"Ricky"と遊びなれた草木の生茂った隠れ場で、自家用車の中で自殺しようとする男の一部始終を目撃したことから、思ってもみない事件に巻き込まれます。


子供が主人公の物語は映画で観ていると時に"ずるい"と感じてしまう事もこの作品に限らずよくあります。痛々しさが直接伝わってきたり、ありえないと見放してしまう事ありますから…
しかし本の中では、11歳の少年の言動のあれこれにそれほどの違和感は不思議なほど感じません。
時折見せる少年らしさの描写が映画より頻繁だからなのでしょうか?"Mark"との会話の英語に親しみを感じるからなのでしょうか?

読み飛ばしの技を覚えたせいだと思いますが、わからないなりに楽しく読めるミステリー。
たくさん読むことに加えて精読をするともっと良いのでしょうけれど…
"John Grisham"のもう一つの作品"The Street Lawyer"も読んでみようと思います。






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Charlie

2008-06-14 Sat 19:20
CharlieCharlie
(1999/03/25)
Lesley Pearse

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久しぶりにお気に入りの女流作家"Lesley Pearse"の小説を読みました。
4冊目にあたる"Charlie"は今から1年半ほど前にディスカウントの本屋さんで買って読み始めたら
90ページほど欠落があったのですが、そのときはそれに気がつくのにその後100ページ近く読み進めたからというお粗末さでした…(泣)

イギリスの南西の町"Dartmouth"のプライベートスクールに通う"Charlie"は中国人の父とイギリス人の母を持つオリエンタルな雰囲気を持った16歳の美しい女の子。
裕福な家庭で何不自由なく過していた"Charlie"は学校でも一目を置かれる存在で、大学入学準備の2年間を控えた夏休みを友人と楽しむはずだった。
仕事のために家を留守にしがちな父、その留守中は機嫌がすこぶる悪く庭の日よけの下に寝そべり雑誌を読みふけるかタバコをふかしてばかりの母…
そんな彼女の生活が一変するのは母が自宅で見知らぬ2人の男に襲われて足を負傷、さらに巨額の借金を残して父が失踪している事が発覚してから。病院で希望をなくしている母を見舞い、生活費を捻出するために"釣り船小屋"でアルバイトしながら、夏休み明けからの生活を模索する"Charlie"
そこで出会った人々はその後の"Charlie"の人生を大きく左右した。
16歳から23歳までの多感な時期に悲しい境遇、過去と向き合いながら家族、友人、恋人に支えられ、"Charlie"は強く、優しく、頼もしく成長していく・・・


私が今まで読んだ"Lesley Pearse"の小説に、盛り込まれているた可愛そうな幼少時代、近親相姦、レイプ、監禁etcは"Charlie"の中でも登場しました…
彼女の生い立ちや今までの人生に少なからず関わっているようです。
ペーパーバックで500ページ以上の分量のものが多く長編の部類に入ると思うのですが、主人公のその後をイメージしながらハラハラしたりドキドキしながらも、そのけなげな様子、それを見守る心優しい人々。人との関わりが良しにつけ悪きにつけ欠かすことはできないと実感し、運不運はあるにせよその関係は自分で作り上げるものと彼女の作品を読むたびに思います。
日本語での翻訳はされていないようですが、"Lesley Pearse"のファンの一人として日本でも多くの方々にお読みいただきたいワタクシおすすめの作家です。
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sense & sensibility, pride & prejudice

2008-06-02 Mon 00:23
Sense and Sensibility (Penguin Popular Classics)Sense and Sensibility (Penguin Popular Classics)
(1994/03/31)
Jane Austen

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Pride and Prejudice (Penguin Popular Classics)Pride and Prejudice (Penguin Popular Classics)
(1994/02/24)
Jane Austen

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Jane Austenに最近はまっています。
先日ご紹介したBBCのTV映画シリーズを観て同時進行で原作を読みました。
私の英語力では読みこなせないのは百も承知の上で読み進めていますので、
映画やTV映画シリーズでの場面が常に頭の中にあります。

物語の舞台となっているイギリスの風景や当時の習慣やしきたり、服装などは
映画ならずとも絵本のイラストなどの予備知識がないと原作そのものを
楽しむのは難しいと思いました。
それならば画像つきのもので下準備をして原作を読む…
精読をすればもちろん英語の勉強にもなるのでしょうが、
私の場合はあくまでも楽しみ事が信条♪
↓で書いた疑問は一応これで"解決"とします?!

Pride and Prejudiceの主人公"Elithabeth"は5人姉妹の上から2番目。
すぐ上のお姉さんJaneに比べると勝気、冷静、マイペースさが優っているかも。
紳士なお父様の一番のお気に入りの娘です。
作者Austenの思いいれの強いキャラクターと聞いて頷ける場面が
あちこちに出てきます。
こんな場面で"Elithabeth"のように言動できたらどんなにか爽快だろうかと思いました。
世界中の若い女性たちが愛してやまない"Austen World"です。

活字で読む"Austen World"しばらくはお休みするつもりでいますが、
次に読む作品は映画化、ドラマ化されていないものに挑戦したいです!










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The Count of Monte Cristo

2008-02-17 Sun 03:11
The Count of Monte Cristo (Penguin Classics)The Count of Monte Cristo (Penguin Classics)
(2003/05/27)
Alexandre Dumas

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もうかれこれ25年も前になりますが、日本語で読んだのが初めてでした。"巌窟王"という言葉もこのとき初めて知りました。
無実の罪で14年間も孤島の牢獄に幽閉されていた主人公が、脱獄に成功し巨万の富を手に入れて、自分を陥れた人々に復讐をする。
このときはこの復讐劇が爽快で次はどうなるかとどんどん読みすすんでいった記憶があります。
例えば"忠臣蔵".年末のお決まりドラマと思っていても毎年のように観ていましたね(笑)
それがいつぐらいからなのかはっきりは思い出せませんが、最近では復讐やあだ討ちの目的を果たすまで本当に最後までその意欲を持ち続けることができるのか?またその意味があるのか?と思うようになりました。

原書はフランス語ですので、こちらは英語の翻訳本です。英語翻訳もいくつか種類があるようですがこれは現代語訳なので会話の部分などは私の英語力でもすんなり入ってきました。
1300ページ近くあるので重くて持ち歩けない事もあり、また途中で筋からすこし離れた部分などはどうも先に行く気がしないでかなりほったらかしにしていた期間も長かったのですが、後半は一気に読み終えました。

一思いに殺してしまうよりも、自分と同じような苦しみを味あわせるためにと用意周到に復讐のための種を蒔いていく…
読みながら時にもうその事に時間を使うより、自分自身が幸せになるために費やして欲しいと思うこともありました。
経験する必要のない苦しみや悲しみを背負う理不尽さ。
これはもう想像の域を脱しませんが、もっと身近な出来事でさえ
できれば上手く交わすことができれば良いのかもしれないと
その場で自分が納得できる対処ができればいいのだけれど…
100年以上も前に書かれた小説に現代の人間関係が投影できます。

「英語で読まなくっても良かったかも」?
が正直な今の感想ですが、ちょっと自信になったかもしれません?!
分厚さNO1ペーパーバックかも?
もっと長編ペーパーバックをご存知の方がいらしたら是非教えてくださいませ。



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