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2008-06-26 Thu 13:19
"小公女 "としておなじみの物語。 小さい頃に絵本などでお読みになった方も多いと思います。 主人公の"Sara"はインド生まれの裕福な家庭の女の子。 お母さんは彼女を出産した時になくなっているのですが、 お父さんの愛をいっぱい受けて育ち 豊かな感受性と賢さ、さらに小さな顔、 グリーンがかかったグレーの瞳が印象的でとてもかわいらしく 私立の寄宿制の女学校のなかでも一目を置かれる存在でした。 お父さんが仕事先で突然亡くなったことにより彼女の生活は一変します。 彼女の世話を引き受けていた女学校を経営する責任者"Miss Minchin"の 手に平を返したような変貌振り。 それまでの"princess"のような生活から、人知れず寝起きし、 課される下働きから年少の子供たちへのフランス語のレッスンなどをこなしながらも、 足な食事さえ与えられない状況の中でも、 "princess"の気品と志や慈愛気持ちを失わずに毎日をけなげに過します。 そんな"Sara"の行く末は・・・ 楽しく時間を過すにはまだまだ色々試してみたい事があります。 その一つが朗読で聴く物語でした。 映画を字幕なしで観ることを最近試しているのですが、 やっぱり内容を理解するだけの英語力はまだついていない様で、 原作を読んだり端折ってあらすじを読んだりとあれやこれや試みています。 "Audio Book"もその一つで夕飯の支度などをするときに聞いたり、 ヘッドフォーンをつけて集中して聴いてみたり楽しみながら試しています♪ "A Little Princess"は視聴のできるサイトで聞いていて朗読者の声質が気に入って聴きはじめました。耳障りの良い声質、スピードなどは聞き手の好みがありますので本を選ぶのとはまた別の楽しみもあります。 今のところ何度も繰り返し聞いてはいるものの、どの程度理解できているのやら… たまに原作のtextを見たりして確認しながらですが、 いつの日か聴き入ってしまう!?ほどになれることを夢見ながら… 次のどの物語にしようかしらと↑のサイトで探しています☆ |
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2008-06-19 Thu 21:10
![]() こちらもドイツ語字幕のみで安く手に入れたBBCのシリーズ物の一つです。 酒癖の悪い夫の暴力や子供への悪い影響を懸念して、夫の下を離れる決心をした"Helen"は アーティストとして生計を立てるつもりで新しい土地"Wildfell Hall "で生活を始める。 その土地は彼女の兄弟の住む街であったが、当時の風潮からしても身元を隠しひっそりと暮らす事を望んでいた彼女を、街の人々は放っておかなかった… そんな生活も長くは続かず彼女の居場所を突き止めた夫の使いの者に家に呼び戻されると 夫は病気で余命いくばくも無い状態だった。 そんな夫をそのままにしておけるはずもなく、献身的に看病する甲斐もなく夫は帰らぬ人となる。 もう一度また一人での生活を始めようと以前の街に帰ってみると・・・ 作者の" Anne Bronte "は29歳という若さで結核で亡くなるまでに2冊の小説を書いています。 彼女の2冊目で最後の作品です。 彼女のお姉さまである "Charlotte Bronte "と"Emily Bronte "の二人の偉大な?!女流作家の影に隠れて当時の評判は余り芳しくなかったようです。 二人の作品とは一線を画し彼女らしい地に足の着いた生活を描いた作品は、二人の姉たち同様に英文学の礎と言われる作品の一つとして賞賛されています。 同じBBCのシリーズで"Jane Eyre "は先に見ていてレビューを書きたいと思えなかったのは、 主人公の"Jane "を演じている女優さんが好みでなかったせいもありますが、個人的にはこちらのほうが好きです。
"Jane Eyre"は原作に忠実に描かれていて日本でも評判が良かったようです。 "Classics of English literature "にもう少しはまってみようと思っています。 |
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2008-06-17 Tue 14:35
DVDが発売されてからお値段が下がるのを待っていました♪ 昨日、4.99ユーロで売られているのを見つけて早速購入しました。 インターネットのサイトで休暇中の家を交換し合って楽しむ… 一般的かどうかはわかりませんが、珍しい事ではなく2週間適度のお休みを お安く快適に過す方法として欧米では浸透しているようです。 映画やドラマを観ていても全てありえない?信じられないと頭から思っていた頃に比べると もう少し寛容に映画の背景をみられる様になってきたかもしれません。 歳を重ねる事が楽しいと思える所以でもあります。 恋愛で傷ついた大人の女性が元気になるためにはこのくらいの大胆さが必要なのかも?! ケイトファンにはキャメロンに比べると映画の中の露出度が低いので(7:3くらいかな?)不満が残るかも… 豪邸とおとぎ話のお家♪ どちらも私にはため息…でちゃいます。 住宅事情がなんと言っても日本と一番違うところかなって思います。 お試しあれ☆ |
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2008-06-14 Sat 19:20
久しぶりにお気に入りの女流作家"Lesley Pearse"の小説を読みました。 4冊目にあたる"Charlie"は今から1年半ほど前にディスカウントの本屋さんで買って読み始めたら 90ページほど欠落があったのですが、そのときはそれに気がつくのにその後100ページ近く読み進めたからというお粗末さでした…(泣) イギリスの南西の町"Dartmouth"のプライベートスクールに通う"Charlie"は中国人の父とイギリス人の母を持つオリエンタルな雰囲気を持った16歳の美しい女の子。 裕福な家庭で何不自由なく過していた"Charlie"は学校でも一目を置かれる存在で、大学入学準備の2年間を控えた夏休みを友人と楽しむはずだった。 仕事のために家を留守にしがちな父、その留守中は機嫌がすこぶる悪く庭の日よけの下に寝そべり雑誌を読みふけるかタバコをふかしてばかりの母… そんな彼女の生活が一変するのは母が自宅で見知らぬ2人の男に襲われて足を負傷、さらに巨額の借金を残して父が失踪している事が発覚してから。病院で希望をなくしている母を見舞い、生活費を捻出するために"釣り船小屋"でアルバイトしながら、夏休み明けからの生活を模索する"Charlie" そこで出会った人々はその後の"Charlie"の人生を大きく左右した。 16歳から23歳までの多感な時期に悲しい境遇、過去と向き合いながら家族、友人、恋人に支えられ、"Charlie"は強く、優しく、頼もしく成長していく・・・ 私が今まで読んだ"Lesley Pearse"の小説に、盛り込まれているた可愛そうな幼少時代、近親相姦、レイプ、監禁etcは"Charlie"の中でも登場しました… 彼女の生い立ちや今までの人生に少なからず関わっているようです。 ペーパーバックで500ページ以上の分量のものが多く長編の部類に入ると思うのですが、主人公のその後をイメージしながらハラハラしたりドキドキしながらも、そのけなげな様子、それを見守る心優しい人々。人との関わりが良しにつけ悪きにつけ欠かすことはできないと実感し、運不運はあるにせよその関係は自分で作り上げるものと彼女の作品を読むたびに思います。 日本語での翻訳はされていないようですが、"Lesley Pearse"のファンの一人として日本でも多くの方々にお読みいただきたいワタクシおすすめの作家です。 |
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2008-06-04 Wed 23:49
穏やかな日和に恵まれてお出かけするのも楽しいのですが、
緑茶や紅茶を自分だけのために入れて DVDを観ながら過すのもお気に入りのひとときです。 お店でお目当てのDVDを探す時に必ずチェックするのが英語字幕です。 私の暮らす国では英語は母国語でついていないものも多いのですが、 お値段はそちらの方が安く手に入ります。 字幕がついているとどうしてもそれを追ってしまって音声を頼りにしないので、 思い切って観たいと思うDVDは英語字幕なしでもここのところは購入しています。 その最近のお気に入りはBBCのTV映画シリーズです。 原作に数回にわたって放映されるので時間は長いですが、原作には忠実なものが多いです。 もちろん映画のように莫大な制作費をかけているものに比べれば スケールは比べ物になりませんが、 現存する建物を使って再現される世界は十分に見ごたえがあります。 NHKのBSなどで放映される事もあるようです。 機会があればぜひご覧ください♪ North and South ![]() 主人公の"Margaret"は想いを寄せる弁護士のプロポーズを拒み、父親の赴任先、イングランドの北、"milton"へ移り住む。 それまで住んでいたイングランドの南に比べると街の様子は一変し、貧しい労働者が生きることに精一杯の中で暮らしていた。 家族が今の状況にまつわる因縁に納得しながらも、体調を崩した母、聖職者としての職を退いた後も人を導く職をつづけながら、その相手の意識の違いに少なからず失望を覚える父。 "Milton"で出会った運命の人"John"。 その街で"Margaret"はたくさんの愛すべき人々に出会う…。 そして"Margaret"の気持ちも価値観も少しづつ変化していく。 当時のイングランドのミドルクラスというのは現代に置き換えるといわゆる どのような人々のことを指すのか今ひとつわからないところもありますが、 定職を持っていて、父親の稼ぎだけで不自由なく暮らせる人たちは というところなのでしょうか… 短期間に母と父をなくした"Margaret"はロンドンの親戚を頼って再び"South"へ。 経営の行き詰った工場を立て直すために投資を試みたが失敗に終わり 閉鎖に追い込まれた"John" お互いの気持ちに素直になれぬまま離れ離れの"Margaret"と"John" "South"と"North "へ向かう列車が同じプラットホームに止まり コンパートメントに静かにたたずむJohn"を見つけて 見つめる"Margaret"に気がつくエンディングシーンが秀逸! Middlemarch ![]() 人もうらやむ美貌の持ち主であるにもかかわらず、派手さを好まずまた、当時は許されていなかった女性の学問、ギリシャ語やラテン語を学ぶ事を密かに望んでいる主人公"Dorothea" 彼女が夫として選んだ年上の学者、彼女に想いを寄せる夫の従姉妹 青年医師と派手な生活を好む妻、汚れた過去を封印している銀行家とその愛妻、などなど様々な人間関係が描かれています。 350分という長編で登場人物も多いのでその関係を把握するのために、学生向けのサイトを利用して登場人物の設定や時代背景の説明などを参考しながら観ました。 ネット検索で様々なサイトに出会える便利さに感動しました♪ 原書で読む醍醐味もさることながら、こうしたお助けサイトは学生のみならず 私のような英語初心者にも優しく両手を差し伸べて迎え入れてくれているようにも感じました。 |
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